「達成の先へ」 マタイによる福音書13章1節~9節

今年は父方と母方、二人の祖母を続けて天に送りました。一つの区切りとして、改めて自身の生涯を振り返ります。私が生まれたのは、今から37年前、1984年のことでした。1988年の春にアライアンス幼稚園に入園し、キリスト教と出会います。人前で表現をすることは極端に苦手でしたが、卒園までには、いくらかましになりました。卒園後は引き続き教会学校の小学科に進み、毎週日曜日は教会へ行くという習慣がすでに出来上がっていました。中学受験で2年のブランクがあっても、教会への出席が生活の一部としてしっかり根付いていたようです。中高科へと進学し、ピアノの講師である母からの指導を活かして、井上とも子先生から奏楽担当の任を引き継ぎました。その後も肩書を生徒から教師に変えて居座り続け、今年で中高科生活25年目を迎えました。居心地の良い場所だからこそ、通い続けているのだと思います。受洗についても少しずつ意識するようになり、26歳で迎えた2011年のイースターに遠藤忠牧師より受洗しました。2012年より男性の会の主催としてハイキングを開催、2016年の役員選挙で役員に選出されました。中高科では奏楽に加えて説教も担当するようになり、生徒数の減少した時期も乗り切りました。趣味の鉄道では2019年に念願だった全線乗車を達成しましたが、まだまだ終わりを迎えることはなく、達成の先へ進み続けることになるでしょう。 (二瓶貴史役員記)